高齢者住宅に新しい風?話題の高専賃とは
07月13日
「身体はとても元気だけれど、一人暮らしがちょっと不安になってきた」
そんな高齢者に近年注目が集まっているのが「高齢者専用賃貸住宅」です。
高齢化社会と言えばつい、介護が必要なお年寄りで溢れる社会というようなイメージを抱きがちですが、実際は数十年前から比べ、長期間寝たきりとなるお年寄りの数は減っているのが現状で、この傾向は今後益々強くなり、もう70歳代で老人と呼ぶ時代は過ぎ去っています。
そんな元気な高齢者の"自由で気ままな暮らし"を実現するために生まれた住宅が、この「高齢者専用賃貸住宅」です。
【設備やサービス等、様々な種類がある高専賃住宅】
「高齢者専用賃貸住宅」は2005年に高齢者居住安定確保法に基づいて制度化され、通称「高専賃」と呼ばれています。基本的に一般の賃貸住宅と同じですが、デイサービスや訪問介護ステーション、他の入居者とコミュニケーションが取れるコミュニティールームがあったり、建物自体も高齢者の身体機能に対応した設計・設備、いわゆるバリアフリーが施され、高齢者に配慮した設計がされています。各部屋には、一般の賃貸住宅と同じく、浴室や洗面所、トイレやキッチンなどの設備が備わり、介護が必要になった時には、外部の介護サービスを利用することも可能です。
つまり、一般の賃貸を借りる感覚で"自由で気ままな暮らし"を送りつつ、万一倒れたときなど、不安をもつ一人暮らしの高齢者や高齢夫婦が安心して暮らせる住宅なのです。
■高専賃の多くが、安否の確認・生活相談・緊急時の対応などを行なうライフサポートアドバイザー(※LSA・生活援助員)が派遣され、生活面での支援も行ってくれます。LSAがいない住宅でも、緊急通報装置が室内に設置されていたり、万が一の時にも即管理者や警備会社へ通報する体制を整えているのが特徴です。
■前払い家賃や、食事や生活支援など、日常生活に関するサービスの有無、詳細の情報開示を義務づけられているのも特徴です。高専賃を選ぶ際には必ず情報の確認をしましょう。
【費用面でもメリットが多い高専賃】
■高専賃の場合、契約が「賃貸借契約」方式なのに対して、有料老人ホームの多くが、入居時に一時金を支払い、一生住み続ける権利を得る「終身利用権」方式での契約になっている点です。有料老人ホームと比べると、高額な入居一時金が不要なことが最大のメリットです。
■入居者の収入レベルに応じて家賃補助が受けられる高専賃も多く、その場合一般の賃貸住宅に比べ軽負担で入ることができます。
利用金額の相場としては、月額10〜30万円程度。低所得者向け家賃補助のある高優賃を利用した場合は、
6〜10万円程度が相場と考えておけばよいでしょう。
但し、入居費用も、入居金0円から数百万円、家賃もサービスの質や部屋、立地などによっても違ってきます。
このように、高専賃は、部屋の大きさも料金体系も入居者のタイプも千差万別ですから、よく比較、検討することが必要です。
最後に・・・
いわゆる老人ホームや介護施設に比べると、まだまだ数が少ない高専賃ですが、介護や医療が必要になった場合にも安心して暮らすことができる高齢者向け賃貸住宅は注目度が高く、今後その数も増える傾向にあります。高齢者住宅をお探しの方は、この高専賃も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
※「LSA(Life Support Adviser)」とは。
生活援助員のことです。見守りサービス(安否の確認)、生活指導や相談、緊急時の対応、関係機関との連絡、コミュニティづくりの支援などを行います。LSAの設置基準は30戸当たりに1人となっています。所属は社会福祉法人などで、ホームヘルパーや介護福祉士などの資格を持っているケースが多いようです。
弊社が運営するこちらのサイトもご参考に。
老人ホームのことならセカンドライフホーム
そんな高齢者に近年注目が集まっているのが「高齢者専用賃貸住宅」です。
高齢化社会と言えばつい、介護が必要なお年寄りで溢れる社会というようなイメージを抱きがちですが、実際は数十年前から比べ、長期間寝たきりとなるお年寄りの数は減っているのが現状で、この傾向は今後益々強くなり、もう70歳代で老人と呼ぶ時代は過ぎ去っています。
そんな元気な高齢者の"自由で気ままな暮らし"を実現するために生まれた住宅が、この「高齢者専用賃貸住宅」です。
【設備やサービス等、様々な種類がある高専賃住宅】
「高齢者専用賃貸住宅」は2005年に高齢者居住安定確保法に基づいて制度化され、通称「高専賃」と呼ばれています。基本的に一般の賃貸住宅と同じですが、デイサービスや訪問介護ステーション、他の入居者とコミュニケーションが取れるコミュニティールームがあったり、建物自体も高齢者の身体機能に対応した設計・設備、いわゆるバリアフリーが施され、高齢者に配慮した設計がされています。各部屋には、一般の賃貸住宅と同じく、浴室や洗面所、トイレやキッチンなどの設備が備わり、介護が必要になった時には、外部の介護サービスを利用することも可能です。
つまり、一般の賃貸を借りる感覚で"自由で気ままな暮らし"を送りつつ、万一倒れたときなど、不安をもつ一人暮らしの高齢者や高齢夫婦が安心して暮らせる住宅なのです。
■高専賃の多くが、安否の確認・生活相談・緊急時の対応などを行なうライフサポートアドバイザー(※LSA・生活援助員)が派遣され、生活面での支援も行ってくれます。LSAがいない住宅でも、緊急通報装置が室内に設置されていたり、万が一の時にも即管理者や警備会社へ通報する体制を整えているのが特徴です。
■前払い家賃や、食事や生活支援など、日常生活に関するサービスの有無、詳細の情報開示を義務づけられているのも特徴です。高専賃を選ぶ際には必ず情報の確認をしましょう。
【費用面でもメリットが多い高専賃】
■高専賃の場合、契約が「賃貸借契約」方式なのに対して、有料老人ホームの多くが、入居時に一時金を支払い、一生住み続ける権利を得る「終身利用権」方式での契約になっている点です。有料老人ホームと比べると、高額な入居一時金が不要なことが最大のメリットです。
■入居者の収入レベルに応じて家賃補助が受けられる高専賃も多く、その場合一般の賃貸住宅に比べ軽負担で入ることができます。
利用金額の相場としては、月額10〜30万円程度。低所得者向け家賃補助のある高優賃を利用した場合は、
6〜10万円程度が相場と考えておけばよいでしょう。
但し、入居費用も、入居金0円から数百万円、家賃もサービスの質や部屋、立地などによっても違ってきます。
このように、高専賃は、部屋の大きさも料金体系も入居者のタイプも千差万別ですから、よく比較、検討することが必要です。
最後に・・・
いわゆる老人ホームや介護施設に比べると、まだまだ数が少ない高専賃ですが、介護や医療が必要になった場合にも安心して暮らすことができる高齢者向け賃貸住宅は注目度が高く、今後その数も増える傾向にあります。高齢者住宅をお探しの方は、この高専賃も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
※「LSA(Life Support Adviser)」とは。
生活援助員のことです。見守りサービス(安否の確認)、生活指導や相談、緊急時の対応、関係機関との連絡、コミュニティづくりの支援などを行います。LSAの設置基準は30戸当たりに1人となっています。所属は社会福祉法人などで、ホームヘルパーや介護福祉士などの資格を持っているケースが多いようです。
弊社が運営するこちらのサイトもご参考に。
老人ホームのことならセカンドライフホーム
- staff02
- |
- 2008-03-06 15:56
- |
- 高齢者専用賃貸


